放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

1日の旅 3月26日

今日は風の強い日。

朝7時頃山麓を出、16時すぎに都内の居住地に到着。

途中休憩しながら、一般道を通って、200キロ弱を走った。

 

仕事からしばらく離れ、第3者と関わることが減っている。比較的穏やかな日々が続く。

関わることが苦手であまり好きでない自分にはよいことだが、そうはいっても関わることは必要で、実は求めている。

 

だからふとした人との関わりで、不快になったり気分が晴れたりする。

今日は、そんなことがはっきりと感じられた場面が数回あった。

 

どんな形であれ、これからの生き方も人との関わりのなかでの立ち位置の取り方に影響されることになる。