放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「トンボの死」朗読 8/25(木)

山川方夫「トンボの死」を朗読してみた。 19才の薄幸の少女の一夏の恋とその終り(だけ)の話ではないだろう…。 …というところから想像してみる。 少女の話の内容から青年との付き合いの様子が伝わる形になっていて、最初の話は少女の想いで膨らんだところがあ…

1日50ページ  8/21(日)

労働のない4日間で、新潮文庫版「戦争と平和(二)」を1日50ページ以上、約250ページ読み進めた。 このペースで二ヶ月に一冊、今年中に(四)まで一応読了となる。 愚人には、ささやかな目標が必要なようだ。

続・日々の過ごし方 8/18

週3日1回6時間(実質7時間)の病院清掃のアルバイト労働。… 普段不摂生の老体で目一杯動いているので労働翌日のオフ日は体中がズキズキする。 3人分の夕飯作り。… 疲れている時は出来合い品で済ませたりもするが、考えて作る意義ある時間。 読書。… 小説、…