放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事のない日

暑くなってきた。 オリンピック祝日は、代替えで現場仕事に行かなけれならない。 けれど、半日ほどの一人仕事は運動に丁度よい。 少し働いたことを理由に、昼は外食などしたりする。 そうはいっても、現場仕事は月のうち7日前後か。 予定表を作ったり金銭関…

1日の仕事が終わって

昨日は時間の制約があって気を使う現場だったが、どうにか無事終わった。 終わったあと疲労感と安堵感はあるが、過去にあったかもしれないような達成感や、次に繋げていこうという向上心はあまりない。 だが、そういったものへの未練の残りかすがまだあるの…

週末

毎月、東京烏山に行く。 帰省とは少し違うが、だんだんそれに近くなっていくのかもしれない。 そして、山麓にまた単身赴任する。 今回12日(月)に烏山に行き、17日(土)の午前、まずは関越自動車道で前橋の実家まで行き、病院への送迎などをして、午後一般…

床屋にいく。

今日(7月15日)、理髪店に行く。同じ店に今年3度目の訪問だ。 去年までは地元の低価格の理髪店に行っていた。 あるきっかけで、荻窪にあるこの理髪店に来るようになった。 今までは、髪が伸びてくると、耳の上あたりが膨らんできて、変な様相になっていた。…

私の好きな場所

この頃毎月行くようになった、東京の私鉄沿線、とある駅の界隈が私の好きな場所。 たとえば区民センター前広場では、自分のようなぼんやりした老人とか、お弁当を食べている人や酒を飲んでいる人、母親と遊具で遊んでいる子供、話し込んでいる老若男女などが…

めでたい人

めでたい人もいろいろだろうが、例えば自分は直接関わらない、そして具体的な行程や場面での関知しない。 負担は自分以外に負わせて、おめでたく旗だけ振っている。 そんな人にたまに出くわしてしまう。 そんな日は翌日まで具合が悪い。 もしかして、冷静な…

二日間の仕事

7月3日と4日の二日間の現場作業が終わった。 3日は障害者作業所の「利用者」二人と自分。 作業所職員が「使い走り」と称する彼らではあるが、実際にはこちらがその都度、段取りし指示を出し、さらに途中経過を確認して再度指示を出す必要がある。 今回途中確…

日々のわずらい-2021年春~夏

日々、特別なことなく過ごしていてもわずらいの種は尽きない。 このあいだは、久々に使う器械が具合悪くて、なんとか作業が行えるようにと策をあれこれ思い巡らしていた。 たまたまちょっとした調整で直ったものの、このようなことはしばしば起こる。 そして…

仕事をなかなか辞められない。

仕事は生きるための収入源になる。辞めるには、その収入なしでやっていける当てが必要になる。 自分が興した法人の仕事だから特に定年があるわけではない。 年金がわずかだが入ってきたのを機に、続けることに精神的な負担が大きい今の仕事から手を引きたい…

このブログでは

ここでは、自分の日々その折々の喜怒哀楽などの気持ちと向き合い、それを文字にしていこうと思う。 未消化のまま心の中に残していかないで書き記していくことが大切かもしれない。 ブログ上だから、読む人がいる可能性もある。 積極的に公開するという姿勢は…