放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

二日間の仕事

7月3日と4日の二日間の現場作業が終わった。

 

3日は障害者作業所の「利用者」二人と自分。

 

作業所職員が「使い走り」と称する彼らではあるが、実際にはこちらがその都度、段取りし指示を出し、さらに途中経過を確認して再度指示を出す必要がある。

今回途中確認が出来ず、十分な仕上がりには達していないが仕方がない。

もっとも「ある程度」任せられればよい方で、もう一人は自分の側で補助的なことをやってもらう。

 

4日は一人作業だ。

実はこの方がずっと気楽だ。

頭の中で段取りしながら進めていける。

だが、午後になると少し嫌になってくる。

 

小雨ではあったが外の窓ガラス清掃も終わった。

 

また次はどうなるか分からないが、まずは一段落した。