放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

一つずつ終わる。

現場作業が一つずつ終わる。

今日(すでに数日前だが)の現場は時間制限のあるところで厳しかったが、連続3時間ほどで終了。

 

来年3月までまだ少し作業あるが、今までやってきたメンバーとの作業は今日で終わりだ。

彼らも、作業所を辞め、地元の大企業が募集した、条件のよい障害者雇用で採用がきまっている。

一息ついた、少しほっとしたというのが本音だ。

一つの大変さからの解放!

そのことそのものが、事業の本来の目的と明確に乖離している事実だ。

取巻く社会環境の変化、現在の事業の限界といってしまえばそういうことだろう。

 

これからの引き継ぎ交渉が頭痛の種だ。

 

そして自分の本当の目的は何だったのか探していこう。