現場作業が一つずつ終わる。
今日(すでに数日前だが)の現場は時間制限のあるところで厳しかったが、連続3時間ほどで終了。
来年3月までまだ少し作業あるが、今までやってきたメンバーとの作業は今日で終わりだ。
彼らも、作業所を辞め、地元の大企業が募集した、条件のよい障害者雇用で採用がきまっている。
一息ついた、少しほっとしたというのが本音だ。
一つの大変さからの解放!
そのことそのものが、事業の本来の目的と明確に乖離している事実だ。
取巻く社会環境の変化、現在の事業の限界といってしまえばそういうことだろう。
これからの引き継ぎ交渉が頭痛の種だ。
そして自分の本当の目的は何だったのか探していこう。