放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

3月29日 東北青森へ。

先週3月29日水曜日の午後、移住先の町に到着。さっそく役場行って転入届をだす。
 
ここ数ヵ月、東京世田谷と山麓を頻繁に行き来して荷物整理や不要品の処分をした。
 
その間に頼みのサンバーが故障。幸いプラグの交換ですぐに直ったが、一時は引越計画の変更も想定した。
 
また3月下旬は世田谷発の引越便は一杯で予約が取れず山麓から日通単身パックLサイズ3個で発送となり、一旦運んだ荷物を再度山麓に戻す必要もあった。
 
認知症の連れ合いの母親を含めた3人と荷物を積んだ特別仕様のサンバーで28日早朝に世田谷を出、仙台の少し先で一泊した。
 
ただひたすら高速道路を走る。風はあまりなくサンバーが飛ばされることもなかった。桜は仙台あたりまででその北はまた咲いてはいなかった。
 
母親は到着の翌日に入院。(施設が空くまでの処置らしい。)
 
引越先では荷物の整理もそこそこに、パソコン入力や印刷など連れ合いの仕事の手伝いが続いている。
やることがあるのはありがたいことかもしれない。やることは限られているが、予定表を少し埋める項目が必要だ。