放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

5月初旬の身の回り

いつの間にか5月の連休も終り、本州のだいぶ北にあるこの地も多少は暖かくなってきたように思う。(まだガスストーブを点けることもある。)

 
当地に来て早や1か月以上経過した。
5月始めの連休中は比較的ゆとりがあったので近くの古い温泉宿に行った。翌日は基地の町、核施設のある町を廻って今の居住地に戻ってくる。
 
当初は少しあたふたしていたものの最近は少し弛緩気味か…。といって毎日飛び回る元気はなく食材の買い物以外はほぼ在宅。持ってきた本を順次読んだり、体が鈍り気味のため周りの草を刈ったりで日々を過ごす。
 
少なくとも自分周辺は平和だ。ありがたいことだ。