放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

7月下旬の日

暑い。扇風機をつけていれば日中部屋にいてすごせるが、少し湿度を感じる。

早朝の園庭草かきも6時になれば日差しが強くなる。土が乾いてきたので根は容易に切れるようになったのだが、もっぱら日陰での作業になる。だいたい1時間、6時半にはおわりにする。
と言っても、朝動いたあとは疲れるのか、少し横にならないとひたすらだるい。
そのあとはパソコン入力をしたりするが、そんなにないと手持ちぶさたになる。
 
冷房の効いた図書館に行く。珍しく8席の閲覧席が半分以上埋まっていた。(中学生が連れ立って来ていた。ひそひそ喋りながら宿題などしていたようだ。)誰もいないよりはいい。はだしのゲンと帚木蓬生の作品を読む。足がだるく、マッサージしながらのなから読書だ。
あまり動かないので血行が悪くなっているのだろう。