放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

7月下旬

今日土曜日、久しぶりに暑い日だ。だいたいが東京の最低気温より、この地の最高気温の方が低い。

たまに30度くらい(たぶん)の気温になると、いたって暑いと思う。そしてまた、朝晩は寒いと感じる日がずいぶんある。
 
この日初めて下北半島を北上してむつ市まで行く。場所の下見だった。片道二時間弱くらい。そのあと(サンバーで)恐山に登る。寺の入口前の大駐車場に車を停める。八割以上は車で埋めらていた。(青森県外のナンバーも多い。)数百台くらいか。
硫黄臭のする湖。アンモニア臭のするトイレ。一般と比べてほぼ1,5倍の価格設定の食堂などを眺めてきた。
 
そのあと寄ったむつ市内の食堂は店内は清潔で、料理はおいしく満足した。
帰路、横浜町で温泉に入り、野辺地町の海水浴場で海の水に足を浸ける。
少し歩いたり登り降りすると体力低下を実感する。
1日1時間程度の草刈では駄目だと思う。