放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

7月の初め

軽自動車のナンバー変更に行く。2度目の今回は、青森駅前からバスを利用した。車検証に記載してある項目をこと細かく書かなければならないので前もって覚悟して行く。

午前中に済み、そのあとら駅前の市立図書館に行って、眠ったり本を読んだりして過ごす。
県庁所在地だけありインフラが充実している。
世田谷で利用していた図書館のようにいつも満員で席がないことはない。山麓の町や今住んでる町の図書館のように利用者があまり(ほとんど)いないということもない。駅前のアンバランスな開発状況も今のところよい。
人がそこそこうろうろしているのが安心できる。
そういう風な時代と社会に育ってきた自分を感じる。
図書館で小説を2冊借りた。貸出期間が2週間で延長が1回出来る。20日に一度くらい行けば返却が可能だ。
近くの町立図書館は本が少なく閑散としているので、こちらの図書館を利用させてもらおう。