放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

1000キロの移動 6月上旬

下北半島の付け根に位置する町から南へ南へと車で移動。朝4時発で1日目は宮城県の南端の白石市まで、そして2日目に長野県の山麓の町に到着。
すでに電気、水道が止まっているのでネット喫茶に宿泊。今回は荷物の最終撤収だ。
 
翌3日目にお江戸の烏山へ。かつて住んでいた町だが今は共に暮らす人は居ない。
週末の土曜日は参加している朗読教室の発表会に参加した。グループでの発表は、ほぼ上手く出来たと思う。みんな口々に楽しかったと言っていた。
 
翌日曜日に再度山麓に行き、車に荷物を積み込んで移動。その日は前橋駅前の駐車場で仮眠。車の中は窮屈で全く眠れなかった。結局3時くらいには出発した。郡山と遠野に宿泊して北上する。今回は釜石から三陸道を通ってきた。
 
一般道を使っての移動は日程にゆとりをもって温泉宿にでも寄りながらがよいだろう。
夏が過ぎ涼しくなったら今一度車でお江戸のはずれまで行くことになるだろう。