放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

青森から南下 10月末

10月22日(日)昼頃、世田谷に到着した。

早く着いたものの体がだるく結局寝て、飲んで食べて過ごしてしまう。
前日佐久でのネットカフェ仮眠が体に堪える。
 
20日に朝4時に野辺地を発って、15時くらいに宮城県大河原着。
青森から岩手、宮城と南下すると途中から金木犀の匂いが車中にも入ってくる。
翌日は5時発で、15時頃浅間南麓の中古住宅(通称)第7さん着。(矢板から前橋までは高速道路を使用)
第7さんは庭が草だらけ。木も生え始めている。売却出来ずにいるので今後の課題だ。脚立など積んで撤退。日帰り温泉に行って、ネットカフェで仮眠。翌日5時発で世田谷へという行程。朝は車のフロントガラスは凍っていた。
 
来春草刈りと考えたが、できたら早いほうがよいだろう。道が凍らない年内で予定を立てよう。
帰路も練馬から矢板まで高速道路を使う。後は宮城県古川まで一般道。翌日も一般道で野辺地まで。
今回は国道近くのビジネスホテルに泊まった。大河原、古川とも満足のいく宿だった。