放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

木曜日 5/26

月曜から水曜まで肉体労働のため毎週木曜日は疲れが抜けていかない。前日に若干深酒するのも影響しているのだろう。

 

労働は書面上は午前が三時間、そして午後から三時間の計六時間になっているが、準備や片付け時間を加えれば七時間働かなければこなせない。

そんななか、老若男女たくさんの労働者が働いている。自分は老男だ。

基本、一人仕事のため、うまく手を抜き無理せずやっていくということだ。

働く時間、曜日をかなり自由に選べ、休みの申請も気兼ねなくやれるのが良いところか。

毎日のシフトを組むのが大変そうだ。

 

今週の木曜は一般道をサンバーで7時間走って山麓へ。

途中、朗読サークルに参加。芥川龍之介『蛙』を読んだ。

 

飲んで食べて、翌朝ようやく疲れてが少し取れた気がする。