放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

すっかり寒くなった。

9月に入って10日も経たないのにすっかり寒くなった。

最近はテーブルの下の小型の電気ストーブを使っている。

 

コロナ禍でもともと少ない仕事がさらに減っている。全くなくても困るのだが、ひそかに嬉しい面もある。

 

たまに現場に出ると色々と神経使わなければならず消耗する。

そうでなくても、煩わしいことがあれこれかるのが仕事を取り巻く世界だ。

 

ではそこから離れて何をするか?と考えるとそれも苦しんでしまう。

 

出かける場所がない。

家にいてだらだら読書が多くなる。

隣家がうるさい環境を我慢しながらなのも辛いことだ。

 

そんな諸々も、世間でうごめいて生きているからなのだろうか。