放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

山麓撤収 その② 7/2

近くのスーパーに開店後早くに何日か通って、同じ形のダンボール箱を十数個持ってきた。

 

まずは本の整理。著者またはテーマで分けて箱に入れていく。

そして今までの仕事、活動、事業の資料の整理。証拠としてもう少し残しておく以外はほぼ捨てる。(あまり楽しくない、一体なんだったんだという思い…。)

残しておきたい体験の資料もある。なんとなく自分の過去をより分けている。

読んだ本読んでない本も色々だ。それらは自分の考えそして行動してきたことの指針だったのか。

 

ここに来てもう必要ないと思う本。改めて読んでみようと思う本もある。

 

本の整理は自分の振返りになる。

しかしいつものことのように。あまり時間、余裕がないという状況になってせわしなくやってしまう。

 

現実的に必要に迫られた状況でやっと動けたり、考えたりできたりする。