放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

日々の過ごし方 7/16

今週は山麓に行かなかった。

週前半の就業が済み次の1日は床屋それから今週から始まった朗読教室に行く。

後は雨だったこともありほとんど外出せずに過ごす。本を読んだり昼寝をしたりだ。

 

来年は生活の場が東京から離れることになりそうだが、これから日々どのように過ごしていくものか?…。

 

20年近く続けてきた事業が2月に解散登記して、6月に登記上完全消滅して一段落。

やっと今に向き合えるようになった。

仕事は、成果や結果が表面上分かりやすく表せる。それを重要目標にしてなんとなくやってきた。

 

今はそれらは、二の次三の次にして、日々どんな繰返しで過ごしていくかを考える。

単純なことのようでも、仕事とそれ以外の活動を通じての人との関わり、衣食住を通じての自分の調整、そうしたことごとが微妙に平衡を保っていないと心身が不健康になる。

 

あまり健康的なのもいつまでも続くはずはなく不安だろうし(そんなにあり得ないだろうが)、まずは揺れ巾が少なくなるようにすることだろうか。