放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

現場作業全終了

3月2日が現場作業の最終日となった。法人設立後最初に契約をしていただいた、同じ町内のクリニックだ。

遠方からの応援もあり、なんとか無事終わった。

あとは3月末まで作業を外注してある現場が残るだけだ。

 

法務局に出していた解散登記も無事に完了した。

さっそく県にも解散届を出す。

 

その後は清算結了に向けての作業となる。

未収金、未払金の精算が終わるのが4月末か5月始めの予測なのでそれまでに最終の決算作業をまとめておかなければと思う。

 

税務署、県税、町税関係の届けもある。

 

それと並行して今後の去就に向けていよいよ動いていくことになる。

具体的にはアルバイト探し。

そして残りの人生で何をしていくかだ。

 

仕事が人と人とのやり取りで成り立っているので、煩わしいところもあるが終わってしまえばそこまでで終了になる。

利害が絡むところでスッキリと終了に至らずにいるだけだ。

今は誰のどんな利害だろうがもう残り僅かだ。全てひっくるめて早く終了したい。

法人の解散のため、官報掲載費が約4万円。それに町からの給付金10万円の返還も必要かと思ったがこちらは必要ないとのこと。

県税と町税が7万1千円。全て済ませて、早く清算結了を迎えよう。