放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

日々ある事ごと 5/4

4月から週3回の仕事が始まる。仕事のある日は体がとことん疲れる。

準備時間は除いての6時間労働だ。

 

労働のあとは銭湯に行く。場合によってはアルコールで鎮静する。…それでは今までと変わらないか。

図書館で一時間は本を読もうとする。アルコールでの鎮静にも頼っているが、読書もどうにか続いている。

そして気分転換も兼ねての夕飯作り。

物語(小説)を読むことで、自分の体験していない世界をもう少し知って行けたらと思う。

そして数年前に始めた朗読(表現)などでその世界をより考え、自分の限られた体験を拓げる手段にしていけたらと思う。

 

特別なことなく日々のなかで考え感じていくことがまずは大事ということか。