放浪縄文人の日誌

30歳過ぎて山麓に30年以上暮し、その後1年東京世田谷で暮し、2023年3月末から本州の北の方に行った老人の折々の日誌

場所の記憶を振返る

第1部 場所の記憶を振り返る 1~14章 とりあえず公開

野辺地での1年目を記した14章までで一応、「場所の記憶を振り返る」と題した第1部が終了する。最後となる10,11,12章も他の章と前後してほぼ出来上がっていたが公開せずにいてその間それほど修正を加えた訳でないので一先ず公開する。 時系列は順不同だが…

第12章 山ろく時代⑥ 法人解散 (2022年))まで

その頃はまだ今(2024年)からそれほど時間が経っていないので、記憶が比較的新しい、が遠くのそして異質な世界のことのようにも思える。 当時のノートに記してあることを参考に、今から時間の近い順に主観的かつ大雑把ではあるが辿ってみようと思う。 2022年5…

第10章 山麓時代⑤ 2015年前後のこと その1 

今(2024年)からまだ10年も経っていないのにもうだいぶ前のことのようだ。 振返れば、一つの人生の中でも結構さまざまな出来事がある。 今は残りわずかな年月を次の人生として過ごさせてもらっている。 この頃から、静かにそして確実に自分の法人事業を通じて…

第5章 国分寺時代

日曜学級でNくんと関わるようになってしばらくした頃だった。 彼のお母さんから、彼が以前通っていた障害児通園施設で男性の職員を探しているという話を聞いた。 そのことが縁になって一度見学に行き、その後6月から働き始めることになる。 その後半年くらい…

第9章 山麓時代④ 2005年の頃から。

2002年の法人設立から1つ2つと清掃の現場を受託していった。全くの「飛込み営業」だった。 小さいながらも事業者兼営業主任兼経理、総務主任兼現場作業主任と個人的な得手不得手にかかわらず何でもしなければならない。大変さを感じたが、全くの素人には新…

第2章 新小岩(江戸川区)時代

総武線新小岩駅南口から歩いて10分くらいの中川の少し手前にある雑貨屋の2階、四畳半一間に半畳の流し付きのアパートに6年くらい暮した。法政大学社会学部に復学した1975年春から、北海道然別湖畔のホテルにバイトに出発する1981年4月末までだ。 大学は5年で…

第4章 田無時代

然別での仕事が終わり、1981年10月から西武新宿線田無駅近くにアパートを借りて暮らした。2年と少しの期間だった。 所沢の学校の入学試験には、当たり前に落ちた。受験資格が30歳までだったので、少し焦った。大学入試の頃から試験に受かることに見放されて…

第3章 然別時代 1981年

25歳の時、大学を卒業した。 ともかく就職しなければと思った。人並に会社訪問していたが、実際はいくつかの会社をのぞいてみた程度だった。 年が明け2月頃になって、水道橋駅近くの旭屋書店の入っているビルの上の方にあった就職斡旋センターのようなところ…

第8章 山麓時代③ 法人設立の頃

2002年9月にNPO法人した。 2022年6月に「清算完了」で全ての解散手続きが済むまで20年余り、その事業と共にあった。 1990年代後半、収入的には(仕事の掛け持ちで)以前より安定してきたが、結局は自分で始めなければ、というところに選択肢が限られてきた。 …

第7章 山麓時代② 夏ワークキャンプのことなど

1990年代から2000年代始め。まだ慣れない山麓での暮らしで、働いて、食べて飲んで、いつも収支トントンの生活を日々繰返しながら、少しづつ変化していった。 90年代前半は春から秋まで別荘仕事、冬は軽井沢で水道工事のバイト。御代田に田畑を借りてからは農…

第6章 山麓時代① 山麓行

浅間山南麓の小諸、御代田で暮らした。 「障害児通園施設」で4年10か月勤めた後だ。 何故この地に行ったのかから書き始めると長くまとまりなくなってしまうのでここではやめておく。 1988年3月から2022年3月まで34年ほど。(1995年からは御代田町) 今はこの時…

第13章 烏山時代 2022年3月~2023年3月

町のこと。 2022年3月から2023年3月まで烏山(東京世田谷)で暮らした。 山麓を撤退して、認知症の母親のいる連れ合いの実家で3人暮らしだった。 20年あまり続けてきたNPO法人は2月に解散申請を出して、あとは順番に書類を出し続け、問題なく6月に解散登記完…

場所から振返る。 2023年11月8日

この世に生まれてから間もなく68年になる。 自分がこの世に生まれてからの暮らしてきた場所場所から、その時々の事柄を振り返って行こうと思う。。 直接には個々の人を通じて仕事やそのほか様々な事柄を経験した。(実際は事柄の体験を通じての人との出会…